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( 2003.1 〜 2003.12 ) |
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2003.12.26 | ○新作「オトギリソウ」、「ノギラン」を追加するとともに、「ハシリドコロ」、「センニンソウ」、「ヒトリシズカ」に新作を加えました。 | |||
2003.12.19 | ○新作「ヒメムカシヨモギ」、「オオアレチノギク」、「アメリカオニアザミ」、「オオマツヨイグサ」、「コマツヨイグサ」、「タカサゴユリ」を追加しました。 | |||
2003.12.12 | ○新作「チチコグサモドキ」、「ベニバナボロギク」、「コシカギク」、「アメリカセンダングサ」、「コセンダングサ」を追加しました。 | |||
2003.12. 5 | ○新作「ヒロハタンポポ」、「ヒサカキ」、「ヤマザクラ」、「イシミカワ」を追加するとともに、「イソギク」、「ボタンボウフウ」、「ハマナス」に新作を加えました。 | |||
2003.11.28 | ○新作「コメナモミ」、「ノゲシ」、「ヤブガラシ」、「ナズナ」、「カナムグラ」、「ツユクサ」、「ヤブミョウガ」、「ヤブカンゾウ」を追加しました。 | |||
2003.11.21 | ○新作「シラヤマギク」、「メタカラコウ」、「モミジガサ」、「シロバナハナニガナ」、「クロマメノキ」、「アカバナ」、「オオイタドリ」、「ヒメマイヅルソウ」を追加するとともに、「オオカサモチ」、「コバギボウシ」に新作を加えました。 | |||
2003.11.20 | ○本HPのアクセス件数の累計が10,000件を突破しました。 HP開設から2年を経ずにアクセス件数10,000を超えました。このHPにおつきあい下さっている皆様のご好意に感謝申し上げます。 掲載種類数も少しずつ増えていますが、すでに掲載されている植物にもいまだコメントの記載のないものが少なからずあります。このような植物についても、生育環境や名前の由来はもちろんのこと、撮影地の紹介や撮影状況のレポートも含めてさまざまかたちで情報を追加していくことで、種類数だけでなく内容面もさせていきたいと思います。 |
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2003.11.14 | ○新作「ハマコンギク」、「サナエタデ」、「ハナタデ」、「イヌタデ」を追加するとともに、「ハナイソギク」、「イガアザミ」、「ソナレマツムシソウ」、「ゲンノショウコ」、「ミゾソバ」に新作を加えました。 | |||
2003.11. 7 | ○新作「ミツバサワヒヨドリ」、「ウド」、「ドクゼリ」、「ノダケ」、「トリアシショウマ」、「ナンバンハコベ」、「ユウスゲ」を追加するとともに、「サワギキョウ」に新作を加えました。 | |||
2003.11. 1 | ○表紙の写真と「表紙によせて」を更新しました。 ○「リンク集」に春日健二さんのHP“日本の野生植物”を追加しました。 |
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2003.10.31 | ○新作「ミヤマヤブタバコ」、「ミヤマヒゴタイ」、「ソナレムグラ」、「クサギ」、「ホソバトリカブト」、「ハマエノコロ」を追加するとともに、「イワダレソウ」、「ハマカンゾウ」に新作を加えました。 | |||
2003.10.24 | ○新作「カントウヨメナ」、「ヨモギ」、「ヒヨドリジョウゴ」、「ヤブマメ」、「ナンテンハギ」、「シロバナサクラタデ」、「アキザキヤツシロラン」、「ホトトギス」を追加しました。 | |||
2003.10.17 | ○新作「シロウマオウギ」、「キリンソウ」、「ミヤマミミナグサ」、「オノエイタドリ」、「アオキラン」を追加するとともに、「キンロバイ」、「タカネナデシコ」、「キタダケトリカブト」、「キタザワブシ」に新作を加えました。 | |||
2003.10.10 | ○新作「ヒメセンブリ」、「サンプクリンドウ」、「アカイシリンドウ」、「オオハナウド」、「オオハクサンサイコ」、「アカイシキバナノコマノツメ」を追加するとともに、「イワインチン」、「ミヤマハナシノブ」、「タカネグンナイフウロ」に新作を加えました。 | |||
2003.10. 3 | ○新作「ホウキアザミ」、「センジョウアザミ」、「ヤハズヒゴタイ」、「ミヤマシャジン」を追加するとともに、「ミネウスユキソウ」、「ウサギギク」、「キタダケヨモギ」に新作を加えました。 | |||
2003.9.26 | ○新作「ウツボグサ」、「ミツモトソウ」、「ハクバブシ」、「ナンタイブシ」、「フシグロセンノウ」、「メイゲツソウ」、「ヤマジノホトトギス」を追加するとともに、「コメツツジ」、「ツクバトリカブト」に新作を加えました。 | |||
2003.9.19 | ○新作「キオン」、「サワギク」、「ニッコウアザミ」、「ナンブアザミ」、「トネアザミ」、「ツリガネニンジン」、「シオガマギク」、「トモエシオガマ」、「タチコゴメグサ」を追加するとともに、「イワインチン」、「ジョウシュウオニアザミ」に新作を加えました。 | |||
2003.9.12 | ○新作「マルバダケブキ」、「ハンゴンソウ」、「ノコギリソウ」、「ヤツタカネアザミ」、「ヒメトラノオ」、「シシウド」、「エゾスズラン」、「シュロソウ」を追加するとともに、「ノアザミ」に新作を加えました。 | |||
2003.9. 5 | ○新作 「ハッポウアザミ」、「イブキボウフウ」、「イワシモツケ」、「ウメバチソウ」、「クモマミミナグサ」、「イワショウブ」を追加するとともに「ハクサンシャジン」、「ユキワリソウ」、「ミヤマウイキョウ」に新作を加えました。 | |||
2003.8.29 | ○新作「ハッポウウスユキソウ」、「ミヤマタンポポ」、「ミヤマイワニガナ」、「コキンレイカ」、「ミヤマママコナ」、「タテヤマウツボグサ」、「ハッポウタカネセンブリ」、「オオコメツツジ」を追加しました。 | |||
2003.8.22 | ○新作「ハチジョウナ」、「メマツヨイグサ」、「ハマボウ」、「ツルナ」、「ハマユウ」を追加するとともに、「スカシユリ」に新作を加えました。 | |||
2003.8.15 | ○新作「トウゲブキ」、「チシマアザミ」、「エゾクガイソウ」、「ヒロハクサフジ」、「オオダイコンソウ」、「オニシモツケ」を追加するとともに、「イソツツジ」、「ホザキシモツケ」に新作を加えました。 | |||
2003.8. 8 | ○新作「エゾノヨモギギク」、「モイワシャジン」、「エゾタツナミソウ」、「ハマベンケイソウ」、「ウミミドリ」、「エゾツルキンバイ」、「アッケシソウ」、「ネムロコウホネ」を追加しました。 | |||
2003.8. 1 | ○表紙の写真と「表紙によせて」を更新しました。 ○新作「シロヨモギ」、「エゾノシシウド」、「クサフジ」、「フタマタイチゲ」、「エゾカワラナデシコ」、「エゾオオヤマハコベ」、「エゾキスゲ」、「エゾスカシユリ」を追加しました。 |
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2003.7.25 | ○新作「キタノコギリソウ」、「エゾカワラマツバ」、「ナミキソウ」、「ムシャリンドウ」、「ハマボウフウ」、「ハマフウロ」、「ミヤマラッキョウ」を追加しました。 | |||
2003.7.18 | ○新作「タイトゴメ」、「ハルザキヤマガラシ」、「イヌガラシ」、「キンポウゲ」、「ツメクサ」、「ノビル」、「カラスビシャク」を追加しました。 (インターネット回線のトラブルのため、更新を1週間お休みしました。) |
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2003.7. 4 | ○新作「ヘラバヒメジョオン」、「アレチノギク」、「ハキダメギク」、「フランスギク」、「セイヨウタンポポ」、「ヒナキキョウソウ」、「ヒルザキツキミソウ」を追加するとともに、「アカミタンポポ」に新作を加えました。 | |||
2003.6.27 | ○新作「ケイワタバコ」、「ヒルガオ」、「コヒルガオ」、「セイヨウヒルガオ」、「ツルマンネングサ」、「メキシコマンネングサ」、「ヨーロッパタイトゴメ」、「トキワツユクサ」を追加するとともに、「ノアザミ」、「コモチマンネングサ」に新作を加えました。 | |||
2003.6.20 | ○新作「ラショウモンカズラ」、「シロバナエゾタチツボスミレ」、「アイヅシモツケ」、「ミヤマハタザオ」、「タガソデソウ」、「クリンユキフデ」を追加するとともに、「エゾタンポポ」、「エゾノタチツボスミレ」、「サクラスミレ」に新作を加えました。 | |||
2003.6.13 | ○新作「スイカズラ」、「モミジイチゴ」、「クサイチゴ」、「ナワシロイチゴ」、「ヤマブキ」、「コゴメウツギ」、「ウツギ」、「マルバウツギ」を追加しました。 | |||
2003.6. 6 | ○新作「タチチチコグサ」、「オオカワヂシャ」、「タチイヌノフグリ」、「オッタチカタバミ」、「ムラサキカタバミ」、「イモカタバミ」、「シロツメクサ」を追加するとともに、「オランダガラシ」に新作を加えました。 | |||
2003.5.30 | ○新作「カントウタンポポ」、「エゾタンポポ」、「シロバナタンポポ」、「トウバナ」、「ミツバツチグリ」、「ヤブヘビイチゴ」、「タチタネツケバナ」、「クサノオウ」を追加するとともに、「ヘビイチゴ」に新作を加えました。 | |||
2003.5.23 | ○新作「ウラジロチチコグサ」、「ペラペラヨメナ」、「マツヨイグサ」、「ユウゲショウ」、「ムラサキツメクサ」、「シロバナマンテマ」、「オオニワゼキショウ」を追加しました。 | |||
2003.5.16 | ○新作「レンプクソウ」、「ホタルカズラ」、「ウスアカネスミレ」、「ツルネコノメソウ」、「ミチノクネコノメソウ」を追加するとともに、「ナガバノスミレサイシン」、「アカネスミレ」、「マルバスミレ」に新作を加えました。 | |||
2003.5. 9 | ○新作「ケタチツボスミレ」、「ゲンジスミレ」を追加するとともに、「オトメスミレ」、「イブキスミレ」、「アケボノスミレ」、「ヒメスミレサイシン」、「スミレ」、「エイザンスミレ」に新作を加えました。 | |||
2003.5. 2 | ○新作「オカスミレ」、「キブシ」、「ナツトウダイ」、「ヒメハギ」、「マルバシャリンバイ」、「クサボケ」、「マムシグサ」を追加するとともに、「シロバナタチツボスミレ」、「イワタイゲキ」に新作を加えました。 | |||
2003.5. 1 | ○表紙の写真と「表紙によせて」を更新しました。 | |||
2003.4.25 | ○新作「トウダイグサ」、「ミツバアケビ」、「ケキツネノボタン」、「ウラシマソウ」を追加しました。 | |||
2003.4.18 | ○新作「マメカミツレ」、「アカミタンポポ」、「キュウリグサ」、「アメリカスミレサイシン」、「ヘビイチゴ」、「ミチタネツケバナ」、「コハコベ」、「ミドリハコベ」を追加しました。 | |||
2003.4.11 | ○新作「タネツケバナ」を追加するとともに、「オオイヌノフグリ」、「ホトケノザ」、「ニオイタチツボスミレ」、「マキノスミレ」、「フモトスミレ」、「シュンラン」、「ショウジョウバカマ」に新作を加えました。 | |||
2003.4. 4 | ○新作「フキ」、「ハルリンドウ」、「シデコブシ」を追加しました。 ○本州の高山植物16種類を追加しました。 子供のころ、山登りが得意なわけではなかった私ですが、植物の写真を撮るようになると、出版物に掲載された高山植物の写真にひかれて、足しげく高山にも通うようになりました。今でも「そこに山があるから」ではなく、「そこに植物があるから」山に登るというのが私の基本的なスタンスで、「植物との新しい出会いがあるかも知れない」という思いで、カメラと三脚をかかえながら一歩一歩足を進めています。 これまではどちらかというと、白馬岳や北岳など、いわゆる「花の名山」と呼ばれる山にばかり登っていましたが、今年はいままであまり足を向けていなかった高山にも登ってみたいと考えています。 |
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エゾムカシヨモギ ミヤマコウゾリナ シロウマタンポポ キバナノカワラマツバ |
ミヤマクワガタ トガクシコゴメグサ コバノコゴメグサ ミソガワソウ |
ツガザクラ オオツガザクラ ハクサンタイゲキ ミヤマキンバイ |
チョウノスケソウ オヤマソバ ノビネチドリ シロウマアサツキ |
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2003.3.28 | ○新作「エノシマキブシ」、「ヒメウズ」を追加しました。 ○深山の林床植物16種類を追加しました。 本州中部の高山に登ると、登山口からしばらくの間はブナの大木が続く落葉広葉樹の下を進み、やがて周囲はオオシラビソなどの針葉樹へと変わっていきます。明るく、植物の種類・数とも多いブナの林床とは対照的に、針葉樹の林床はうす暗く、植物の数も少ないのが普通です。ところがよく見ると、地表をおおうコケのマットの上には、小型のランの仲間、マイヅルソウなどの草本や、ゴゼンタチバナやコガネイチゴなど矮性の木本などが生えているのに気づきます。今回は、針葉樹林のものを中心に、深山の林床に生える植物を紹介することにしました。 |
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オクモミジハグマ カニコウモリ セリバシオガマ タチカメバソウ |
ムラサキヤシオ コヨウラクツツジ コイチヤクソウ コバノイチヤクソウ |
コキンバイ ヒメイチゲ ウスバサイシン ミヤマモジズリ |
キソチドリ コイチヨウラン イチヨウラン タマガワホトトギス |
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2003.3.21 | ○新たに「イワボタン」を追加するとともに、「タチツボスミレ」に新作を追加しました。 ○尾瀬ヶ原の植物16種類を追加しました。 |
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アキノキリンソウ オタカラコウ オオニガナ テングクワガタ |
クガイソウ ジャコウソウ ヒメシロネ ヤナギトラノオ |
ウラジロヨウラク オゼヌマタイゲキ クロバナロウゲ ヤマオダマキ |
ヤチヤナギ コバノトンボソウ ホロムイソウ |
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2003.3.14 | ○高原の植物20種類を追加しました。 子供のころ、富士五湖、霧ヶ峰、八ヶ岳山麓など山梨県や長野県の高原は、夏休みに林間学校や家族旅行でよく出かけたところでした。当時はまだ、植物にさほど興味はありませんでしたが、草原を埋めつくす色とりどりの花は今も記憶に残っています。夏も涼しく広大な草原が広がる高原は、どこか日本とは違うふんいきがあり、今も私にとって魅力的なところのひとつです。 |
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カセンソウ ヨツバヒヨドリ ハコネギク コウリンカ ヤマノコギリソウ |
タムラソウ ヤナギタンポポ オミナエシ キキョウ ヤマホタルブクロ |
ルリトラノオ カイフウロ ズミ ホザキシモツケ ヤマブキショウマ |
ワレモコウ キバナノヤマオダマキ キンコウカ オオバキボウシ スズラン |
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2003.3. 7 | ○カラマツソウ8種類を追加しました。 カラマツソウは、アネモネ(イチリンソウやハクサンイチゲの仲間)やラナンキュラス(シナノキンバイやチシマノキンバイソウの仲間)をはじめとして園芸植物も多いキンポウゲ科にあって、決してめだつ植物ではありませんが、花弁の代わりに花糸が発達した特徴的な形の花をつけるグループです。 |
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カラマツソウ アキカラマツ |
コカラマツ イワカラマツ |
ミヤマカラマツ ナガバカラマツ |
アポイカラマツ モミジカラマツ |
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2003.2.28 | ○新作「ヤブツバキ」を追加するとともに、低山の植物16種類を加えました。 低山は、私たちが住んでいる場所から近く、また、秋の七草をはじめ、すぐに名前をあげることのできる代表的な植物を見かける機会も多いところです。今回は、石川県、愛知県、栃木県など、日本各地の低山で撮影した植物を紹介することにしました。 |
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センボンヤリ タニギキョウ ホタルブクロ センブリ |
リンドウ シャク セントウソウ キンミズヒキ |
ダイモンジソウ コチャルメルソウ ネコノメソウ コガネネコノメ |
ボタンネコノメソウ ボタンヅル ホソバコオニユリ ヤマラッキョウ |
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2003.2.21 | ○尾瀬の植物16種類を追加しました。 尾瀬というと、植物が好きな人にとっては、ミズバショウやニッコウキスゲが群生する尾瀬ヶ原や、めずらしい植物が数多く分布する至仏山が真っ先に思いうかびます。実は尾瀬の魅力はそれだけではありません。登山口と尾瀬ヶ原や尾瀬沼、至仏山、燧ヶ岳といったところのあいだを結ぶ登山道でも、深山を主な生息場所とするものを中心に、山地に生える多くの種類の植物を間近に見ることができます。 |
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オククルマムグラ エゾムラサキ イワナシ ギンリョウソウ |
シャクジョウソウ カラフトダイコンソウ コミヤマカタバミ ズダヤクシュ |
サンカヨウ ルイヨウボタン サンリンソウ オオウバユリ |
マイヅルソウ ツバメオモト クルマバツクバネソウ ヒロハテンナンショウ |
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2003.2.15 | ○本HPが1周年を迎えました。 今日、ホームページ「野生植物写真館」を開設してから1年を経過しました。中途半端なできのままスタートしたこのHPですが、皆様のご意見・ご感想もうかがい、少しずつ改善しながら運営してきました。よりよいHPにしていきたいと思いますので、今後ともご愛顧のほどをよろしくお願いします。 |
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2003.2.14 | ○身近な植物12種類を追加しました。 私たちが住んでいるあたりを注意して歩いてみると、田畑や樹園地はもちろんのこと、道ばたや住宅地でも、意外なほどさまざまな植物が生えているのがわかります。帰化植物に負けまいと、在来の植物もそれぞれの方法をもちいて子孫をのこそうと懸命です。 |
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ハハコグサ キツネアザミ コオニタビラコ |
オニタビラコ オドリコソウ カキドオシ |
アカカタバミ ユキノシタ コモチマンネングサ |
タケニグサ ドクダミ ツルボ |
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2003.2. 7 | ○北海道の高山植物16種類を追加しました。 北海道は、最も高い大雪山でもその標高は2,290mで、本州中部のような3,000m級の高山はありませんが、緯度が高いことも一因となって、かなり低いところまで高山植物が分布しています。 また、普段、本州の高山植物を見慣れている目からすると、北海道の高山植物は、例えば同一種内でも本州に分布する変種ではなく、むしろ千島列島やカムチャツカ半島など、より北の地域と共通する変種が分布する場合があるなど、植物相そのものが本州とは異なっているという印象があります。このように北海道の高山は、本州と異なる植物が分布する地域という点で、私のような植物に興味のある者にとって憧憬の地といえます。 私がこれまでに訪ねたことのある北海道の高山は、大雪山、夕張岳、アポイ岳などごく一部に限られますが、今回は、これらの山々で撮影した高山植物の一部を紹介することにしました。 |
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アポイアズマギク ミヤマオグルマ ウスユキトウヒレン チシマキンレイカ |
ホソバウルップソウ イワブクロ アポイクワガタ サマニユキワリ |
ユウバリコザクラ ジムカデ クモマユキノシタ エゾキリンソウ |
エゾイチゲ チシマノキンバイソウ エゾタカネツメクサ エゾミヤマツメクサ |
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2003.2. 6 | ○本HPのアクセス件数の累計が5,000件を突破しました。 HP開設から1年足らずでアクセス件数が5,000を超えました。このHPにおつきあい下さっている皆様のご好意に感謝申し上げます。 ここのところ過去に撮影した植物からの紹介が続いていますが、いずれ新作の紹介も再開していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。 |
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2003.2. 1 | ○表紙の写真と「表紙によせて」を更新しました。 | |||
2003.1.31 | ○帰化植物12種類を追加しました。 外国から来て野生状態になった植物は、すべて「帰化植物」でまとめられていますが、その由来をみてみると、農業への利用(花きや飼料作物への利用を含む)を目的として導入されたものの逸出により野生状態となったもの、輸入飼料などに混入して入り込んだものなどさまざまです。また、生態面に目を向けると、すでに日本の風景になじんでいるものがある一方で、農業の強害雑草として問題となっているものもあります。 今回はこのような帰化植物について、昨年、金沢市内で撮影したものを中心にその一部を紹介することにしました。 |
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オオアワダチソウ ヒメジョオン オニノゲシ |
ワルナスビ ヘラオオバコ ヤセウツボ |
オオイヌノフグリ ヒメオドリコソウ ツルニチニチソウ |
セイヨウミヤコグサ マメグンバイナズナ ニワゼキショウ |
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2003.1.24 | ○トリカブト9種類を追加しました。 トリカブトは、種類が多い(日本には40種近く分布)ことや区別が難しい点で、前回紹介したアザミと似ています。形態では葉の切れ込みの程度、花柄の毛の有無や生え方など、それから分布域などが区別のポイントになります。最近はできるだけ形態面も観察しながら撮影することにしていますが、撮影の時期が古いものの中には、分布域や外観などから名前を推定したものもあるのが正直なところです。 この仲間は有毒植物としても有名で、神経伝達を阻害する作用をもつ猛毒のアルカロイドであるアコニチンなどを塊根などに含みます。その一方でトリカブトの塊根は「附子(ぶし)」の名前で漢方薬の原料ともなっており、加熱処理などで減毒したうえで鎮痛、冷え性などの製剤に利用されています。 |
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ヤマトリカブト ハコネトリカブト イブキトリカブト |
ツクバトリカブト サンヨウブシ |
タカネトリカブト オオサワトリカブト |
ヤチトリカブト キタザワブシ |
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2003.1.17 | ○アザミ8種類を追加するとともに、「イガアザミ」に新作を追加しました。 日本には100種を超えるアザミが分布し、そのうち95種以上が日本の固有種となっています(門田2000)。世界には約300種のアザミがあると考えられているので、日本はその約1/3が分布するアザミ王国といえます(参考:国立科学博物館HP)。 アザミは種類が多い上に区別が難しく、また、環境による形態的な変異や、種間雑種も生じることもあって、なかなか手を出しにくい植物の一つです。私自身、植物の写真を撮りはじめたころ、尾瀬の山地に普通に生えているアザミの名前がどうしてもわかりませんでした。3年ほど前からアザミの観察に心がけるようになり、少しずつですが、名前がわかるようになったところです。 |
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キセルアザミ ハマアザミ |
シマアザミ トゲアザミ |
ナンブタカネアザミ ノリクラアザミ |
オゼヌマアザミ アズマヤマアザミ |
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2003.1.11 | 「高山の花旅」に新たなリンク「エゾオヤマノエンドウ」、「ミヤマキスミレ」、「ミツバベンケイソウ」、「タカネナナカマド」、「リョウハクトリカブト」など)を追加しました。 | |||
2003.1.10 | ○富士山周辺の山に生える植物7種類を追加しました 富士山は、標高こそ高いものの火山としては新しく、これが一因となって植物の種類が少ないのが残念なところですが、そのかわり、周辺にある丹沢、箱根、天子山塊、御坂山地などの山々では、いわゆるフォッサマグナ要素の植物をはじめとした特徴的な植物を見ることができます。 |
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イワシャジン アマギシャクナゲ |
マメザクラ ハルユキノシタ |
コキクザキイチゲ ランヨウアオイ |
ヒトリシズカ | |
2003.1. 5 | ○至仏山の植物7種類を追加しました。 至仏山の植物については、ホソバヒナウスユキソウをはじめ、すでに「高山の花旅」コーナーで紹介しているところですが、今回は同コーナーで掲載できなかった植物のうち双子葉植物合弁花類を中心に新たに紹介することとしました。 |
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ジョウシュウアズマギク ジョウシュウオニアザミ |
ホソバコゴメグサ イブキジャコウソウ |
ベニサラサドウダン コメツツジ |
クモイイカリソウ | |