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ハナヒリノキ (嚏の木)
Leucothoe grayana
 ツツジ科には壺型の小さな花をつけるものがけっこうありますが、ハナヒリノキの場合はななめにのびた花序に、淡緑色の壺型の花が規則正しくならんでいるのが特徴で、下から上へと咲いていきます。「ハナヒリ」とはなんのことやら見当つきませんが、ハナヒリノキの葉をもんで鼻を近づけると、葉に含まれる有毒成分の影響でくしゃみが出るため、くしゃみをすることを古くは「鼻をひる」といったことから、このような名前がついたといいます。人の背の高さほどの落葉低木で、近畿以北の山地に分布します。
■撮影地別
 ○群馬県三国山
 ○北海道アポイ岳

クローズアップ

■群落
2007.7.7 群馬県三国山
             2009.7.5 北海道アポイ岳
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