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イボタノキ 
Ligustrum obtusifolium
 ミゾコウジュが生える湿地のまわりでは、イボタノキが満開となっていました。イボタノキは高さ2mほどの常緑低木で、全国に広く分布します。イボタノキにつくイボタロウムシからは、「イボタ蝋」と呼ばれるワックス(ロウ成分)が取れるため、古くから家具のツヤ出しに使われてきました。「ロウムシ」とは聞かない名ですが、果樹やバラの害虫のカイガラムシの一種で、その体からロウを分泌します。イボタノキの白い花は枝先に鈴なりにつき、科は異なるものの、コショウノキサツマイナモリを思わせます。
■撮影地別
 ○茨城県


クローズアップ

■群落
2007.5.29 茨城県
                 2007.5.29 茨城県
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