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オオアレチノギク (大荒地野菊) | |
Conyza sumatrensis | |
オオアレチノギクの頭花は直径3〜4mmとヒメムカシヨモギとアレチノギクの中間で、白い舌状花は総苞にかくれてアレチノギクほどはっきりしません。アレチノギクと同様、南アメリカ原産の帰化植物で、夏から秋にかけて花をつけます。草丈は高いものでは2mちかくになりますが、12月初め、自宅近くの空地でやや遅めの花をつけていた個体はどれも1mほどでした。「野菊」と名はつきますが、リュウノウギクやノコンギクのような花を連想してしまうと、実物を見たときがっかりしてしまいます。 | |
■撮影地別 ○神奈川県鎌倉市 ○宮城県仙台市 ■クローズアップ ■群落 |
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2003.12.2 神奈川県鎌倉市 |
2023.12.10 宮城県仙台市 | 2023.12.10 宮城県仙台市 |
Before Plant Next Plant | |