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ヒメコウゾ (姫楮)
Broussonetia kazinoki
 古くから和紙の原料として用いられてきたコウゾとミツマタのうち、ミツマタが中国原産であるのに対し、コウゾは国内に自生するヒメコウゾとカジノキの雑種由来とされます。コウゾの片親にあたるヒメコウゾも和紙の原料とされたそうですが、カジノキとの雑種第1代、いわゆるF1を用いることで、生長速度や収量などの点でより利用しやすく改良されたものでしょう。ヒメコウゾは全国各地の丘陵地や低山に生え、高さ2〜5mになります。新枝の上に雄花、下に雌花がそれぞれつき、写真は雌花のアップです。
■撮影地別
 ○神奈川県藤沢市


クローズアップ

■群落
2010.4.29 神奈川県藤沢市
        2010.4.29 神奈川県藤沢市   
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