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オオハンゴンソウ (大反魂草)
Rudbeckia laciniata
 夏に高原をドライブすると、道路ぞいで黄色いじゅうたんのように一面に群生するオオハンゴンソウをよく見かけます。明らかに植えられたとわかるものがある一方で、すでに人の管理から離れてしまったと思われる逸出品もあります。高さ2m以上になり、ヒマワリを思わせる、直径5cmもある大きな頭花をたくさんつける北米原産の多年草ですが、今では北海道や長野などの冷涼な気候のところを中心に広がっています。JR横須賀線の踏切でも夏の日ざしを浴びてオオハンゴンソウが咲いていました。
■撮影地別
 ○神奈川県鎌倉市
 ○宮城県仙台市

クローズアップ
■群落
2005.7.23 神奈川県鎌倉市
2023.7.13 宮城県仙台市
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