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コシジオウレン (越路黄蓮)
Coptis trifoliolata
 「越路」とは昔の北陸道のことで、本州中部以北の日本海側に分布することからついた名前です。「ミツバノバイカオウレン」という長い別名もあり、たしかに花はバイカオウレンに似ていますが、葉は5小葉からなるバイカオウレンと異なり、ミツバオウレンと同じく小葉の数は3つです。高山では雪どけ直後の湿った草地で見ることが多く、白い花は直径1.5cmとミツバオウレンより大きいのが特徴です。至仏山の針葉樹林下ではミツバオウレンが見られ、森林限界をこえるとコシジオウレンが現れます。
■撮影地別
 ○群馬県至仏山
 ○群馬県谷川岳

クローズアップ

■群落
1997.7.6 群馬県至仏山
          2015.7.12 群馬県谷川岳
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