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ミヤマツボスミレ (深山坪菫)
Viola verecunda var. fibrillosa
 ミヤマツボスミレは、亜高山帯に分布するニョイスミレの変種です。葉は同じ亜高山帯のスミレのキバナノコマノツメによく似た腎円形となり、また、全体に微毛が生えるのが特徴です。また、花については、花色は母種のニョイスミレより濃い薄紫色となり、花径もやや大きい傾向があるようです。私が観察したかぎりでは、ミヤマツボスミレは生育環境により形態に違いがみられ、尾瀬ヶ原など湿原に生えるものは、白馬岳のものに比べて花期から草丈が高い傾向があり、また花弁の形も異なるようです。
■撮影地別
 ○長野県白馬岳
 ○群馬県尾瀬ヶ原

■クローズアップ

■群落
2002.7.13 長野県白馬岳
           1995.7.8 群馬県尾瀬ヶ原
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