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ルリトラノオ   コイブキアザミ イブキフウロ
   
キバナノレンリソウ     イブキトリカブト コバノミミナグサ

そのほかの伊吹山の植物

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伊 吹 山

 岐阜県と滋賀県の県境にある伊吹山(標高1,377m)は、近畿地方を代表する花の山として知られています。その理由として、山の上半分が石灰岩でできているため、ヒメフウロイブキシモツケのように石灰岩地だけにまれにみられる植物や、この山に特産するルリトラノオなどが分布することが挙げられます。また、氷河期に北方から植物が南下したとき、周囲より高いこの山が通り道となったため、気温が再上昇したあとも、こういった植物が取り残されたといい、たしかにグンナイフウロキンバイソウなど、伊吹山を西限とする植物もみられます。さらに、キバナノレンリソウのように古くヨーロッパからもたらされた植物や、ワカサハマギクなど日本海側に本拠のある植物があるのも特徴の一つです。
 伊吹山は山頂のすぐ近くまでドライブウェイがつけられており、気軽にお花畑を散策することも可能ですが、ロープウェイで3合目まであがり、広々とした草地につけられた登山道を登るコースをえらべば、より多くの植物を観察することができます。