Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物離弁花類 > イブキシモツケ

イブキシモツケ (伊吹下野)
Spiraea dasyantha
 伊吹山は石灰岩でできた山で、遠くから見るとところどころに白い岩盤が露出し、山麓では今も石灰岩の採掘が行われています。石灰岩地というのは特殊な自然環境で、こういった環境を好む植物や、独自の進化をとげた植物が見られます。イブキシモツケもそのひとつで、近畿地方以西の石灰岩地や蛇紋岩地に生える落葉低木です。名前は伊吹山で見つかったことに由来します。この仲間はどれもよく似ていますが、イブキシモツケは葉脈のくぼみが大きく、葉がしわしわに見えることで区別は容易です。
■撮影地別
 ○滋賀県伊吹山


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2005.6.25 滋賀県伊吹山