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タカネシオガマ (高嶺塩釜)
Pedicularis verticillata
 高山に分布するシオガマギク属の植物といえば、ミヤマシオガマヨツバシオガマとならんでタカネシオガマが挙げられます。北半球の寒帯に広く分布し、日本では高山の稜線の風衝地や岩場に生え、特に南アルプスの北岳では写真のような一面の群落も見られます。花期は早く、至仏山では7月上旬にはホソバヒナウスユキソウとともに咲くタカネシオガマを見ることができます。この仲間はコゴメグサと同様に半寄生性の植物で、根の発達は悪く、イネ科などの植物の根から栄養を吸収しています。
■撮影地別
 ○群馬県至仏山
 ○長野県八ヶ岳
 ○山梨県北岳

クローズアップ

群落
1993.7.19 群馬県至仏山
            2006.8.1 長野県八ヶ岳              1991.7.30 山梨県北岳
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