Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物合弁花類 > ホソバヒナウスユキソウ

ホソバヒナウスユキソウ
(細葉雛薄雪草)
Leontopodium fauriei var. angustifolium
 至仏山を代表する植物の一つであり、また、日本に分布するエーデルワイスの仲間としてよく知られるホソバヒナウスユキソウですが、花の最盛期は7月上〜中旬と梅雨の最盛期と重なるため、観察に出かけても、なかなか天候に恵まないのが難点です。これまでにこの時期に数回出かけていますが、登山口は曇っていても、山頂付近では雨まじりの強風となることが多く、写真を撮るのも一苦労です。この日は何とか雨に降られることもなく、じっくりとこの可憐な花を撮影することができました。
■撮影地別
 ○群馬県至仏山
 ○群馬県谷川岳

クローズアップ
群落
    1997.7.6 群馬県至仏山
Before Plant   Next Plant 1997.7.6 群馬県至仏山
“特選”Photo Gallery「ホソバヒナウスユキソウ」
2011.7.24 群馬県至仏山 2015.7.12 群馬県谷川岳