Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物離弁花類 > キバナノコマノツメ

キバナノコマノツメ (黄花の駒の爪)
Viola biflora
 亜高山帯から高山帯にかけて生えるスミレで、北半球の中高緯度に広く分布します。東アジアでは亜熱帯に相当する台湾まで、日本では四国や屋久島の標高の高いところにも分布するなど、生育可能な環境であれば広く分布します。やはり黄色の花をつけるタカネスミレに比べると葉は薄く、全体に柔らかな印象です。八ヶ岳では美濃戸から行者小屋あたりまでの登山道沿いの湿った草地に多く、こういったところがこのスミレの本拠ですが、時には稜線にあがってタカネスミレと混生することもあります。
■撮影地別
 ○長野県八ヶ岳
 ○岩手県早池峰山

クローズアップ

■群落
1996.7.13 長野県八ヶ岳
        2005.8.17 岩手県早池峰山   
Before Plant   Next Plant