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エゾマルバシモツケ (蝦夷丸葉下野)
Spiraea betulifolia ssp. aemiliana
 知床半島にある硫黄岳の山頂ちかくで、エゾマルバシモツケを見つけました。マルバシモツケの変種で、母種よりも全体に小さく、葉の葉脈部分がくぼむのが特徴です。大雪山など北海道の高山にひろく分布します。知床半島は北海道でも気温の低い道東に位置するものの、7月上旬にはもう、エゾコザクラエゾノツガザクラが満開となり、礫地ではこの半島の名前を冠するシレトコスミレをはじめ、エゾマルバシモツケも多く見ることができました。標高の低いアポイ岳では、5月下旬には花を咲かせます。
■撮影地別
 ○北海道硫黄山
 ○北海道大雪山

クローズアップ

群落
2004.7.11 北海道硫黄山
          2009.8.16 北海道大雪山
Before Plant   Next Plant        2009.8.17 北海道大雪山