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キタマムシグサ (北蝮草) | |
Arisaema peninsulae subsp. boreale | |
軽井沢の山中を散策していると、すっくと花をのばしたテンナンショウが現れました。いわゆる広義のマムシグサの1つなのはわかりますが、そのうちのどれなのか決め手がありません。群馬県〜長野県の植物となると、HP「上州花狂いの植物散歩」が頼りになります。これによると、このエリアのマムシグサは、仏炎苞のふたのようにおおいかぶさった上の部分(弦部)のまんなかがぷっくりふくらむことや、そこの白いすじが広がって半透明になる特徴から、キタマムシグサとされているそうです。 |
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■撮影地別 ○長野県軽井沢町 ■クローズアップ ■群落 |
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2014.5.31 長野県軽井沢町 |