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シロウマオウギ (白馬黄耆) | |
Astragalus shiroumensis | |
ゲンゲ(レンゲ)の仲間には高山を生育場所とするものも多く、本州中部の高山には3種が分布しています。これらはよく似ているのですが、タイツリオウギとリシリオウギの花の色がややクリーム色がかっているのに対して、シロウマオウギは花の色が真っ白である点で区別ができます。また、萼に黒い毛が密生していることもわかりやすい特徴です。7〜8月が花期ですが、南アルプスの北岳の大樺沢は遅くまで雪渓が残るせいか、まだ満開のシロウマオウギが見られました。 | |
■撮影地別 ○山梨県北岳 ■クローズアップ ■群落 |
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Before Plant Next Plant | 2003.9.11 山梨県北岳 |