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シロバナトウウチソウ (白花唐打草)
Sanguisorba albiflora
 シロバナトウウチソウはワレモコウの仲間で、北海道と本州中部に分布する近縁のタカネトウウチソウにはさまれるようにして、東北地方の高山に分布します。タカネトウウチソウによりも全体に小型で、タカネトウウチソウでは花が花序の下から先端へと咲いていくのに対し、シロバナトウウチソウは先端から下へと花を開く傾向があります。鳥海山では賽の河原と呼ばれる湿原に多くあり、おそらくこういったところが本来の生育場所なのでしょうが、登山道ぞいや風の強い稜線の草地などにも進出していました。
■撮影地別
 ○山形県鳥海山
 ○岩手県早池峰山

クローズアップ

■群落
2004.8.22 山形県鳥海山
        2006.8.6 岩手県早池峰山   
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