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コミヤマカタバミ  (小深山酢漿草)
Oxalis acetosella
 雪が融けたばかりの5月下旬、尾瀬では明るい春の日ざしがさしこむ落葉樹の下で、コミヤマカタバミが早くも花をつけます。花の色は白いものからピンク色のものまであり、サイズも人里に生えるカタバミに比べるとずっと大きいのが特徴ですが、株もとにつく葉は大きくてもカタバミと全く同じで、ハート形の葉が3つ組み合わさったかたちです。花は陽がささないと閉じてしまうようで、薄曇りの日、長蔵小屋のテント場で苔むした切り株に群生していたコミヤマカタバミは、うつむきがちに花弁を閉じていました。
■撮影地別
 ○福島県尾瀬
 ○長野県白馬岳

クローズアップ

群落
1994.6.4 福島県尾瀬
           2008.7.5 長野県白馬岳 1992.6.14 福島県尾瀬
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