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ドクゼリ (毒芹)
Cicuta virosa
 親海湿原は白馬村にあるスギ林に囲まれた湿原です。8月中旬、この湿原ではドクゼリが秋を思わせる涼しい風にゆれていました。ドクゼリは高さ1mほど、たくさんの小さな白い花をつけます。株もとに目をやると、サトイモのようなかたちの大きな根茎があるのがわかります。この根茎は貯蔵器官であると同時に毒成分をもっとも多く含むところでもあります。ドクゼリの毒はアルカロイド系の毒素・シクトキシンで、植物の含まれる成分ではヤマトリカブトなどのトリカブトやドクウツギとならぶ猛毒の一つです。
■撮影地別
 ○長野県白馬村
 ○群馬県尾瀬ヶ原

クローズアップ

群落
2003.8.16 長野県白馬村
Before Plant   Next Plant        2007.8.5 群馬県尾瀬ヶ原
        2007.8.5 群馬県尾瀬ヶ原