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ユウバリアズマギク (夕張東菊) | |
Erigeron thunbergii ssp. glabratus f. haruoi |
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高山植物の多さで知られる夕張岳ですが、2時間ほどのきつい登りが終われば、望岳台あたりから平坦になり、気持ちのよい植物観察ができます。蛇紋岩が露出したところでは、このような環境に生える固有種が知られています。北海道〜本州中部の高山に分布するミヤマアズマギクは、超塩基性岩地を好むうえ、山域によってはさらに特殊化しているケースもあります。ユウバリアズマギクもその一つで、根生葉の幅は2〜6mmと母種より細く、アポイアズマギクに似ますが、茎に毛が多いのが特徴です。 | |
■撮影地別 ○北海道夕張岳 ■クローズアップ ■群落 |
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2006.7.8 北海道夕張岳 |
Before Plant Next Plant | 2006.7.8 北海道夕張岳 |
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