Home > 野生植物図鑑 > 双子葉植物合弁花類 > ナツノタムラソウ

ナツノタムラソウ (夏の田村草)
Salvia lutescens var. intermedia
 山の中をぬける国道を登るに連れて霧がかかりはじめ、登山口は一面の霧でした。車を止めて歩きはじめると、まず現れたのがナツノタムラソウです。神奈川県から近畿地方にかけての太平洋側の低山に分布し、高さは30〜50cmほどになり、6〜8月に紫色の小さな花を穂状にいくつも咲かせます。夏に咲くタムラソウという意味ですが、タムラソウはキク科の植物で似てもにつかず、近縁にアキノタムラソウもあることから推測すると、かつてはこれらをまとめてタムラソウと呼んでいたのかも知れません。
■撮影地別
 ○神奈川県山北町


クローズアップ

群落
2004.6.27 神奈川県山北町
             2011.6.26 長野県大桑村
Before Plant   Next Plant