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アキノタムラソウ (秋の田村草) |
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Salvia japonica | |
アキギリ属のうち、小さな花をたくさんつけるグループの代表がアキノタムラソウです。アキノタムラソウは、名前と異なって7月ごろには咲きはじめ、遅いものは10月くらいまで花が見られます。よく似たナツノタムラソウと花期が重なるので注意が必要ですが、両種は雄しべのつき方がちがっていて、花を横から見ると、ナツノタムラソウの葯が花の中央に突きでるのに対し、アキノタムラソウでは葯が雌しべにそって花の上部に出ることで区別できることが徳島県立博物館のHPで紹介されています。 | |
■撮影地別 ○神奈川県横浜市 ○神奈川県鎌倉市 ■クローズアップ ■群落 |
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2005.7.23 神奈川県横浜市 |