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ハンカイソウ (樊會草)
Ligularia japonica
 天狗高原に広がる、石灰岩の路頭が散在する草原では、7月になるとハンカイソウが満開となり、一面の黄色いお花畑となります。ハンカイソウは静岡県以西に分布し、全体はマルバダケブキに似ていますが、葉のかたちは大きく異なって、細かく裂けているのが特徴です。名は中国の楚漢抗争期の劉邦の武将・樊會に由来し、漢文の教科書でよくとりあげられる「鴻門の会」で、あやういところで項羽から劉邦を救いだした豪傑です。草丈が1m以上と高く、豪壮なさまを樊會に例えたといいます。
■撮影地別
 ○高知県天狗高原
 ○熊本県阿蘇

クローズアップ

■群落
2005.8.7 高知県天狗高原
2017.7.23 熊本県阿蘇
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