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アオノツガザクラ (青の栂桜)
Phyllodoce aleutaca
 日本の高山に分布するツツジ科の常緑矮性低木の中でも、雪田周辺の生える代表選手がアオノツガザクラです。北海道から本州中部まで分布し、早いものでは7月初めには咲きはじめますが、雪融けとともに花を咲かせていくため、遅いものは8月下旬にようやく満開となります。淡桃色の花をつけるツガザクラに対し、黄緑色の花をつけることからその名前があります。エゾノツガザクラよりも扁平な壺形の花は、さかりを過ぎるとそのかたちのままポロッと落ちるので、写真を撮るときは注意が必要です。
■撮影地別
 ○富山県立山
 ○北海道大雪山(シロバナアオノツガザクラ)

■クローズアップ

群落
1993.8.20 富山県立山
Before Plant   Next Plant 2009.8.16 北海道大雪山
“特選”Photo Gallery「アオノツガザクラ」
             2009.8.16 北海道大雪山