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オモダカ (面高)
Sagittaria trifolia
 オモダカは水田雑草の代表のひとつで、稲が植わっている水田ではさすがに除草されてしまってあまり目にしませんが、水を張ったままの休耕田や周辺の溝では、特徴ある細長い矢じり型の葉をひろげたオモダカをよく見かけます。高さ50cm以上になる多年草で、夏に長い花茎をのばして先端に白い花を咲かせます。地下には球茎があって、冬はこのかたちで越冬します。おせち料理に欠かせない「クワイ」は、イモの一種と思われがちですが、実はオモダカが原種で、球茎が肥大する栽培品種です。
■撮影地別
 ○長野県真田町
 ○神奈川県横浜市

クローズアップ

■群落
1994.7.24 長野県真田町
         2006.8.26 神奈川県横浜市
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