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ミカワバイケイソウ (三河梅恵草)
Veratrum stamineum var. micranthum
 東海地方では、本来、標高の高いところをすみかとする植物が分布する例が知られています。かつて寒かったころに分布を広げ、その後、気温上昇につれ一部にとり残されたものとされ、ミカワバイケイソウはその代表例です。ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種で、全体に小型で、花被片の縁に小さな切れこみがあるのが特徴です。写真より10数年前に現地を訪ねた際は、外れ年で、未開花の1株しか木道の近くに見当たりませんでしたが、今回は春の訪れが早く、やや逆に遅めだったものの、ようやく咲いている株に出会えました。
■撮影地別
 ○愛知県葦毛湿原


クローズアップ
■群落
2021.5.9 愛知県葦毛湿原
2021.5.9 愛知県葦毛湿原
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