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クモキリソウ (雲切草)
Liparis kumokiri
 ラン科にはおもしろいかたちの花をつけるものが多いのですが、スズムシソウ属にはなぜか虫を連想させる花をつけるものがあり、クモキリソウもその一つといえます。細長い側花弁は虫の足のようで、名前もこれに由来して「蜘蛛」とついたものかも知れません。ただし、「雲」をあてる場合もあって、必ずしも一致しないようです。ふちが細かく波うった葉を2枚つけ、6〜7月ごろ、葉の間から花茎をのばして数個の花をつけます。写真では2本の花茎の間に去年の果実が枯れ残っているのがわかります。
■撮影地別
 ○山梨県北岳


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2004.7.4 山梨県北岳