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コウボウシバ (弘法芝)
Carex pumila
 コウボウシバとコウボウムギはどちらも海岸の砂浜に生えますが、いずれも名前とちがってイネ科ではなく、カヤツリグサ科に属します。筆を思わせる花序を、能書家として三筆の1人とされる弘法大師(空海)になぞらえた名でしょう。とはいえ、イネ科やカヤツリグサ科に同じような花序をつけるものは多くあり、どうしてその中からこの2種がえらばれたのでしょうか。コウボウシバは匐枝でさかんに栄養繁殖し、砂浜一面に広がって群生します。花は4月に咲き、写真は花後ですでに果実がふくらんでいます。
■撮影地別
 ○神奈川県横須賀市
 ○静岡県下田市

■クローズアップ

■群落
2006.5.14 神奈川県横須賀市
           2011.5.1 静岡県下田市
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