Home > 野生植物図鑑 > 単子葉植物 > カルイザワテンナンショウ |
|
カルイザワテンナンショウ (軽井沢天南星) |
|
Arisaema serratum | |
カルイザワテンナンショウを特徴づけるのは、なんといってもその仏炎苞の先端が紫色に色づいて長く横にのび、まるで鳥のくちばしのように見えるところです。いちど実物を見てみようと出向いた軽井沢でしたが、実物を目にしたとき、下調べでとあるブログにあった「花輪君みたい」というコメントを思い出し、おもわず納得しました。「花輪君」というのはもちろん、「ちびまる子ちゃん」に出てくるまる子ちゃんの同級生で、前髪をのばした裕福な家の男の子のことです。 | |
■撮影地別 ○長野県軽井沢町 ■クローズアップ ■群落 |
|
2014.6.15 長野県軽井沢町 |