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カラスビシャク (烏柄杓)
Pinellia ternata
 サトイモ科の植物は山野に生えるものが多く、いわゆる雑草は少ないのですが、その中でカラスビシャクは日本では唯一の雑草といえる植物です。畑の強雑草として知られ、鱗茎はすきこみによって撹拌されて畑全体に広がるため、いったんは入りこむと防除はなかなか困難となります。同じサトイモ科のウラシマソウに似て、苞から細長い付属体が伸びているのがめだつ特徴です。名前は苞をひしゃくにたとえたものですが、今ではひしゃくを目にする機会はすっかり少なくなってしまいました。
■撮影地別
 ○神奈川県鎌倉市


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant .2003.5. 神奈川県鎌倉市