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ガマ (蒲) Typha latifolia
 ガマは湿地や池のほとりに生える多年草で、水田奥の谷戸でもよく見かけます。高さ2mちかくになり、夏の終わりごろ、長さ10cm以上ある茶色い花穂をいくつものばします。ガマで思い出されるのは、古事記にもとの話がある「因幡の白ウサギ」です。サメをあざむいて隠岐から因幡に渡ろうとしたウサギは、サメに皮をはがされてしまいました。これを聞いた大国主神(おおくにぬしのかみ)が薬として教えたのがガマの花粉です。この話からわかるとおり、ガマの花粉は古くから傷薬に用いられてきたそうです。 ■撮影地別
 ○新潟県糸魚川市


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2001.8.5 新潟県糸魚川市