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エヒメアヤメ (愛媛菖蒲)
Iris rossii
 エヒメアヤメは花期が4月と早く、高さはそのころで15cmほどと小型で、日本のアヤメ科には似たようなものは見あたりません。中国大陸の乾燥地帯に本拠がある植物で、かつて気候が寒冷だったころに分布を広げたものの、高温多湿でうっそうと木々が茂る日本はなじみにくかったらしく、いまでは中国・四国地方〜九州の山地や丘陵でごくまれに見られるだけです。エヒメアヤメが残っているのは、定期的な火入れや草刈りにより草原が保たれているところで、環境の悪化や盗掘により減っています。
■撮影地別
 ○愛媛県


クローズアップ

群落
2010.4.4 愛媛県
               2010.4.4 愛媛県 2010.4.4 愛媛県
Before Plant   Next Plant 表紙によせて「エヒメアヤメ」