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アツモリソウ (敦盛草)
Cypripedium macranthos var. speciosum
 ラン科の植物の魅力の1つとして、種ごと、属ごとにかたちの異なるさまざまな花をつけることが挙げられます。サギやチドリなど、花を鳥にたとえた名前が多いなか、アツモリソウはクマガイソウと同じく、5cmもある唇弁を武士が背中につけた母衣にたとえ、平家物語に登場する平敦盛を連想したものといいます。この仲間は北方に分布の本拠があり、アツモリソウは本州中部まで分布を広げていますが、紅紫色の大きな花は山地の草原ではどうしても目立ち、盗掘によりほとんど見られなくなっています。
■撮影地別
 ○山梨県


クローズアップ

■群落
2009.6.7 山梨県
             2009.6.7 山梨県
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