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トチバニンジン (栃葉人参)
Panax japonicus
 漢方薬になるチョウセンニンジンは、残念ながら日本に自生しませんが、近縁のトチバニンジンはその代用品として古くから用いられてきました。「ニンジン」とつく植物は、セリ科以外にもあって、細かく切れた葉からニンジンを連想したものが多いのですが、おそらく「人参」はチョウセンニンジンを指す名だったのが、やはり大きな根を持つニンジンが江戸時代以降に導入され、野菜として食べられるうちに、いつのまにか逆転したのでしょう。写真の果実はまだ緑色ですが、秋には真っ赤に色づきます。
■撮影地別
 ○群馬県尾瀬
 ○神奈川県箱根

クローズアップ
■群落
2007.8.4 群馬県尾瀬
2016.6.12 神奈川県箱根
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