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タカネスイバ (高嶺酸葉)
Rumex montanus
 北岳の大樺沢は、小太郎尾根への登山道をわけるあたりから視界が開けてバットレスが目の前に現れ、一気に高山らしくなります。7月上旬、この分岐までたどり着くと、沢の最上部に残る雪渓と八本場のコルを背景に、タカネスイバが群生しているのが目に入りました。スイバに似て高山に生えることからこの名前がありますが、はでな花をつけるものの多い高山草原では、いわば「名脇役」といったところです。雪が融けて地表が現れたところから順に芽吹くため、花は7月から9月まで見ることができます。
■撮影地別
 ○山梨県北岳


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2004.7.4 山梨県北岳