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タイセツヒナオトギリ (大雪雛弟切)
Hypericum yojiroanum
 タイセツヒナオトギリは、数あるオトギリソウのなかでもかなり特殊な部類で、地熱の影響を受けている湿地をすみかとし、大雪山の一部だけから知られています。叢生して地面をはうようにしてのびますが、全体に小型で葉は長さ1cmほど、花の直径もやはり1cmくらいしかありません。生えていたのは近くに噴煙や硫黄が見られるようなところで、地温が高いせいなのか、このときはもうほとんどが赤い果実をつけていましたが、わずかに1輪だけ、かろうじて咲き残っているものがありました。
■撮影地別
 ○北海道大雪山


■クローズアップ

■群落
Before Plant   Next Plant 2009.8.15 北海道大雪山