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シロバナタチツボスミレ (白花立坪菫)
Viola grypoceras f. albiflora
 花の色を左右する色素の生成には複数の遺伝子が関与しており、いくつもの前駆物質をへて色素が合成され、花色が発現することが知られています。スミレの花の紫色はカロチノイド系の色素であるアントシアニンによるものですが、その生成に多数の遺伝子系が関与しているせいか、突然変異によりこの色素が合成されず、その結果として白色花となる場合が他の色素に比べて多いようです。個体数の多いタチツボスミレでは白花をみかける機会も多く、あるところにはまとまって生える傾向があります。
■撮影地別
 ○東京都高尾山
 ○静岡県城ヶ崎

クローズアップ

■群落
1997.4.22  東京都高尾山
           2003.4.19 静岡県城ヶ崎
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