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サクラガンピ (桜雁皮)
Diplomorpha pauciflora
 サクラガンピは伊豆半島から箱根にかけてのエリアに特産するガンピで、フォッサマグナ要素の植物とされます。箱根には少なく、より南へいくにつれて数が多くなるようです。落葉低木といっても高さは1〜2mほど、写真のように定期的な草刈りが行われるところでは高くならず、一見すると草本にしか見えません。伊豆地方の特産品である雁皮紙の原料とされますが、これでは紙にするにはかなりの本数が必要そうです。花弁はなく、淡緑色の萼筒が細長くのび、先端は4裂して花弁状になります。
■撮影地別
 ○静岡県熱海市


クローズアップ

■群落
2007.9.16 静岡県熱海市
        2007.9.16 静岡県熱海市   
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