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オトメアオイ (乙女葵) Asarum savatieri
 オトメアオイはフォッサマグナ要素の植物の1つとされ、神奈川県と静岡県に特産します。名前は近縁のヒメカンアオイと同じく小さいことに由来するかというと、そうではなく、箱根の乙女峠で発見されたことによります。開花期の夏に葉が出ず、翌春の結実期に葉を出すという、変わった生活史を示すとする図鑑もありますが、「神奈川県植物誌2001」によるとこれは誤りといい、本質的に秋咲きにもかかわらず、6〜8月と非常に開花が早い特徴を持つだけで、正常の株ならば毎年花と葉をつけるそうです。 ■撮影地別
 ○静岡県三島市
 ○静岡県愛鷹山

クローズアップ

■群落
     2006.10.15 静岡県三島市
 
        2014.5.6 静岡県愛鷹山   
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