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オオベニタデ (大紅蓼) | |
Polygonum orientale | |
オオベニタデはインドから中国にかけて原産する植物で、濃紅色の花穂がよくめだつため観賞用に植えられるほか、逸出して荒れ地や河川敷で見かけることもあります。日本で見られるタデ属の植物ではもっとも大型で高さ2mにもなります。花穂は長さ10cmほどになり、下向きにたれ下がります。似たものの多いタデ属ですが、オオベニタデばかりは見誤ることはありません。金沢市郊外の空き地に群生していたオオベニタデは、すみきった青空の下、満開の花穂を風にゆらせていました。 | |
■撮影地別 ○石川県金沢市 ■クローズアップ ■群落 |
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Before Plant Next Plant | 2001.9.23 石川県金沢市 |