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ナンブトウウチソウ (南部唐打草)
Sanguisorba obtusa
 ナンブトウウチソウはこの山だけに特産する、早池峰山を代表する植物の1つです。カライトソウに似ていますが、全体に小型で、花穂につく小さな花からとびだす雄しべをみると、その数はカライトソウの半分以下の4本しかなく、萼の色がカライトソウの紅紫色に対し、褐色であることなどが形態的なちがいとされます。早池峰山では数は多く、とくに8月に小田越コースを歩くと、登山口の少し上の針葉樹林をぬけたあたりから山頂にいたるまで、岩のすきまや岩礫地で花穂をたれさげているのが見られます。
■撮影地別
 ○岩手県早池峰山


クローズアップ

■群落
2005.8.17 岩手県早池峰山
           2005.8.17 岩手県早池峰山
Before Plant   Next Plant “特選”Photo Gallery「ナンブトウウチソウ」
表紙によせて「ナンブトウウチソウ」