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ナガバノウナギツカミ (長葉の鰻掴) | |
Polygonum hastatosagittatum | |
秋の湿地はタデ類の宝庫、木道を歩きだしてすぐに現れたのがナガバノウナギツカミです。タデ類としてはどちらかというと目にする機会の少ない種類です。アキノウナギツカミよりも濃い紅紫色の花序と、赤黒い腺毛が密生する花柄が特徴です。細長い葉は基部が横に張りだした矢尻形で、アキノウナギツカミとちがって茎をはさみません。訪れた時間が遅かったせいか、きれいに開いた花こそ見当たりませんでしたが、タデ類の種類・数の多さに楽しいひとときを過ごすことができました。 | |
■撮影地別 ○群馬県館林市 ■クローズアップ ■群落 |
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2021.9.24 群馬県館林市 |
2021.9.24 群馬県館林市 | 2021.9.24 群馬県館林市 |
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