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クモマグサ (雲間草)
Saxifraga merkii var. idzuroei
 雪が遅くまで残る高山の窪地は雪田と呼ばれ、湿りけのあるところを好む植物が見られます。クモマグサが生えるのはその中でももっとも雪融けの遅いところで、わずか2ヶ月ほどのあいだに花を咲かせて果実をつけます。北海道や千島列島に分布するチシマクモグサの変種で、葉に切れこみがあることが母種との区別点となっています。8月上旬に御嶽山を訪ねると、花はやや遅めでしたが、「週刊 花の百名山」(朝日新聞社)で紹介されていたとおり、クモマグサを見つけることができました。
■撮影地別
 ○長野県御嶽山


クローズアップ

■群落
2004.8.8 長野県御嶽山
            2004.8.8 長野県御嶽山
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