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コミヤマハンショウヅル (小深山半鐘蔓) |
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Clematis ochotensis var. fauriei | |
高山生のクレマチスの代表と言えるミヤマハンショウヅルの葉は、葉柄から3つ出る葉軸がさらに3つに分かれて小葉をつける「2回3出複葉」ですが、東北地方には、葉柄から出る3つの葉軸に直接、小葉をつける「3出複葉」のものがあって、変種として区別され、コミヤマハンショウヅルと呼ばれます。紫色の4枚の萼片をつける花自体は母種と変わりません。秋田駒ヶ岳では、8合目登山口から男女岳を回るように進む登山道沿いや横岳周辺の稜線でコミヤマハンショウヅルが見つかりました。 | |
■撮影地別 ○秋田県秋田駒ヶ岳 ○秋田県秋田駒ヶ岳(果実期) ■クローズアップ ■群落 |
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2020.7.23 秋田県秋田駒ヶ岳 |
2023.8.26 秋田県秋田駒ヶ岳 | 2020.7.23 秋田県秋田駒ヶ岳 |
Before Plant Next Plant | |