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イワツメクサ (岩爪草)
Minuartia verna var. japonica
 中央アルプスの木曽駒ヶ岳(標高2,956m)は花崗岩からなる山で、宝剣岳から木曽駒ヶ岳の山頂にかけての稜線は白っぽい花崗岩の岩場が続きます。岩のすきまでは、わずかな土を頼りに生えるイワツメクサを見つけることができます。イワツメクサは本州の高山に分布し、名前に「ツメクサ」とつきますが、ツメクサとは異なりハコベ属の植物です。もっとも葉のかたちは線状で、ハコベよりもツメクサを思わせます。花弁の数は5枚ですが、深く切れこんでまるで花弁が10枚あるように見えます。
■撮影地別
 ○長野県木曽駒ヶ岳
 ○山梨県鳳凰三山

クローズアップ

■群落
1999.8.8 長野県木曽駒ヶ岳
        2006.9.9 山梨県鳳凰三山   
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