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ホソアオゲイトウ (細青鶏頭)
Amaranthus hybridus
 ヒユ属は南・北米に原産の中心があって、種子は古くから食用とされ、栄養豊富なスーパーフードとして属名でもあるアマランサスの名で注目されています。一方で畑の雑草として多くの種が世界中に広がっていて、その1つがホソアオゲイトウです。高さ1m以上になる1年草で、明治時代に帰化し、今ではこの仲間でいちばんポピュラーです。8〜10月、花穂を上向きだけでなく横にも多数伸ばしてたくさんの花をつけます。アオゲイトウより花穂が細長いことからこの名がついたのでしょう。
■撮影地別
 ○神奈川県平塚市


クローズアップ
■群落
2022.10.1 神奈川県平塚市
2022.10.1 神奈川県平塚市
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