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ハンゲショウ (半夏生) | |
Saururus chinensis | |
ケイワタバコの咲きぐあいを見にでかけた鎌倉市内の公園で、大きな葉をつけた高さ1mほどの植物が群生しているのに気づきました。近づくとドクダミのようなにおいがして、ハンゲショウとわかりました。花が咲いたのはそれから1ヶ月後、前回はまだ緑色だった茎の先端部の葉は先のほうが白く色づき、そのつけねではしっぽのような花が咲きはじめていました。その名前は暦でいう「半夏生」(夏至から11日目)のころに咲くことからついたといい、くわしい考察がHP「石川の植物」に紹介されています。 | |
■撮影地別 ○神奈川県鎌倉市 ■クローズアップ ■群落 |
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2008.7.6 神奈川県鎌倉市 |