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フジタイゲキ (富士大戟)
Euphorbia watanabei ssp. watanabei
 フジタイゲキは、牧野富太郎により大正時代に新種として報告され、静岡県だけから知られていましたが、その後は見かけなくなってしまい、1996年になって再発見されたという植物です。静岡県の特産品・茶を栽培する畑では、その周辺に肥料や敷料として使うススキなどの草地があり、「茶草場」と呼ばれて維持されてきましたが、フジタイゲキはそのおかげで茶草場で生き延びてきたというわけです。黄色い苞はイワタイゲキを思わせ、背が高くて初夏に咲くところはタカトウダイに似ます。
■撮影地別
 ○静岡県掛川市


クローズアップ

■群落
2015.5.31 静岡県掛川市
          2015.5.31 静岡県掛川市
Before Plant   Next Plant “特選”Photo Gallery「フジタイゲキ」