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エゾノリュウキンカ (蝦夷の竜金花) | |
Caltha palustris | |
エゾノリュウキンカはリュウキンカの母種にあたり、リュウキンカより全体に大きく、日本では東北北部と北海道に、さらに北東アジアに広く分布します。エゾノリュウキンカは雪どけ直後に咲くため、春遅い北海道といえども夏山シーズンには花は終わっていて、北海道の山に登りはじめたころは見る機会がありませんでした。夕張岳でようやく出会ったエゾノリュウキンカですが、登山道の沢すじでは図鑑で見るような大きな株はみあたらず、いつか群生も見てみたいと思っています。 | |
■撮影地別 ○北海道夕張岳 ○北海道大雪山 ■クローズアップ ■群落 |
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2000.6.4 北海道夕張岳 |