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ヤツタカネアザミ (八高嶺薊)
Cirsium yatsu-alpicola
 八ヶ岳周辺に特産し、普通に見られるアザミは、従来、ヤツガタケアザミと呼ばれていました。ところが国立科学博物館の門田裕一さんがその基準標本を調べてみたところ、総苞が粘らないことからこの標本は八ヶ岳周辺に普通に見られるアザミとは別種と明らかになりました。このため「普通に見られる」アザミをヤツタカネアザミとして1991年に新たに発表したもので、標本のヤツガタケアザミは今も正体不明です。八ヶ岳北部を横断する麦草峠を越えると、ヤツタカネアザミを多く見ることができます。
■撮影地別
 ○長野県麦草峠
 ○長野県八ヶ岳

クローズアップ

■群落
2003.8.17 長野県麦草峠
              2006.8.1 長野県八ヶ岳
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